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炎の浪花男の蕎麦巡り 奈良・霧下そば 『かえる庵』

『やっとで食えた奈良の“生粉打ちそば”』

奈良の三条通りから続く、裏手の路地
ものすごくえぇ雰囲気の蕎麦屋がひっそりとあるねん。
前から知っててんけど、オレが行く時に限ってなんでか・・・
「休み」「麺切れ」「いっぱいで入れへん」
ちゅうコトで、結局、まだ一回も入ったコトあらへん・・・。(汗)

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この日は、朝早う『奈良中央卸売市場』“春の市場祭”
「バーベキュー」で、新鮮な海鮮をたらふく食うて・・・
そんでから「平城京」へ行って『平城遷都1300年祭』
「第一次大極殿」とか見さしてもーて・・・
そんで、「奈良」に戻ってきたちゅう訳や。

「よっしゃ、今日こそ絶対に“蕎麦”食うたるぅ!」

DSC_0099.jpg

霧下そば・生粉(きこ)打ち 『かえる庵』

DSC_0098.jpg

蕎麦の本場は“信州”て、よー聞くやん。
そん中でも「戸隠(とがくし)そば」は特に“有名”や。

ほんなら、『なんで美味い蕎麦が食えるんか?』
ちゅうと“蕎麦”がちゃーんとえぇ実になる環境があるからや。
そのえぇ実ならす条件ちゅうんは・・・

「稲の生育には適さないような痩せてる土地」
「日当たりと水はけのよい畑」
「高地の冷涼な気候」
「昼夜の温度差が激しい寒冷地」
 
過酷な状況で出来る蕎麦がえぇ蕎麦みたいや。

そん中でも「戸隠そば」は、
高地の火山灰土で出来た「蕎麦」を使うねんて。
年間の平均気温が8.6度と低うて、
昼夜の温度差の激しい高冷地やから、
蕎麦が育つ間は、ずっ~と霧に覆われていることが多い
ちゅうコトで『霧下そば』て言われるねん。

「生粉打ち」ちゅうのんは「十割そば」のコト。

この日も“満員”やってんけど・・・
しばらく待ってたらなんとか入れたヮ。

店内は落ち着いた雰囲気
「かえる」の置物がしこたまあるわぁ。
昔ながらの「ぜんまい式の壁掛け時計」は、
まだちゃんと動いてて
“ボーン、ボーン”と鳴って、時を知らせてくれよる。

CSC_0101.jpg

メニューは、実にシンプル。
そら、これやったら「もりそば」しかないやろ。

DSC_0102.jpg

「もりそば(大)」にしよかと思てんけど・・・
普通の「もりそば」にした。
なんでか言うたら・・・
皆が奈良名物「柿の葉寿司」を食べてるから
それも注文したし
それだけやったら足らんと思って、
ついでに「山菜いなり」も追加したさかい・・・。

しばらく経って「蕎麦」が出て来た。
「山菜いなり」も一緒や。
ごっつい陶器の上に「蕎麦」がどんと載ってるヮ。

DSC_0103.jpg

まずは、そのままで口へほうばる。
蕎麦の香りはえぇ感じや。

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「つゆ」は、辛すぎず、甘すぎずえー感じや。
せやけど、ここの「十割蕎麦」のもっちゃり感は、
いまいちオレの好みやないヮ。

DSC_0106.jpg
 
「蕎麦」はホンマに難しい・・・。
奥が深い・・・。


一口サイズの「山菜いなり」
美味いわぁ。
せやけど“山菜”ってどこに入ってたんやろ?(汗)

DSC_0105.jpg

「柿の葉ずし」
お約束通り「柿の葉」で包んであります

DSC_0107.jpg

葉っぱから本体出したら
「鯖」(さば)でしたわ。
(柿の葉ずしの種類には、他に鮭・小鯛もあるから)

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うん、確かにここのん美味いほうやと思う!

『包丁三日、延し(のし)三月、木鉢(こね)三年』
ちゅう“蕎麦打ち”の格言があんねん。

“切る”んは「三日」で覚えれるけど
“延し”は、「三ヶ月」もかかるし
“木鉢”「三年」ちゅう長い歳月がかかるから
蕎麦を打つちゅうのんは簡単やないちゅうコトを言うてるんやな。

『蕎麦』打つ順序は、木鉢⇒延し⇒切るやしな・・・。(汗)

『蕎麦打つ人は、三年三ヶ月と三日(以上)かかるけど・・・
オレが「蕎麦」の味わかるんは十年かかるかもなぁ・・・。

●そば『かえる庵』
 奈良県奈良市下三条町24-1
 0742-24-8345
 11:00~20:00(日曜~19:00)
 月、第1・3火、祝休



旧ブログ炎の浪花男・直球(ストレート)一本勝負!
もよろしゅうに!
http://d.hatena.ne.jp/naniwaotoko/
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テーマ : うどん・そば
ジャンル : グルメ

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戸隠

戸隠と聞いてなつかし~~~です♪
昔、仕事で戸隠に行った時に、食堂のようなところがいっぱいあって、
(赤いビニールの丸椅子で、テーブルには水玉のビニールのテーブルクロスがかけてあるような)
どこのお店も御蕎麦を食べさせてくださるんですが、
わからないから、どれにしようかな?で決めて、入って食べたら、
その美味しさに感動したのを覚えています♪
500円で、すごく美味しかった。。。
また食べたいなあ。。。

しかし、市場であれだけ食べられ、歩けないほど、お腹パンパンになったはずなのに、
いなりに、柿の葉寿司付のお蕎麦とは・・・(笑)

*奈良よいですね。
しばらく行ってないので、行きたくなりました♪

Re: 戸隠そば

蕎麦は元々は、「庶民の味」なんやから、安うて美味しいんが一番やな~♪

実は、この「奈良シリーズ」は、まだまだ続きます・・・。(汗)
まだまだ食います。(笑)

プロフィール

炎の浪花男

Author:炎の浪花男
大阪で最凶地区と人々に怖れられる
西成の下町で生れ育ち(幼・小・中)、
生野の高校では“韓国民族”の友と共に歩み、 
大学は、河内のド真ん中ちゅうバリバリの大阪人。
青春時代は、ロン毛のロック・ミュージシャンとして
酒と女とライブ公演の日々。その後、渡米。
ロックビジネスに挫折後は、
米・亜細亜の各地を転々とする「流浪の旅」へ。
日本に戻ってからは「某化粧品会社」の
企画・営業を経験して、その後に「会社」を起業。
環境・ベンチャー起業・飲食関係に携わりマルチに活動!
2010年8月4日よりすべての業務をいったん停止し、
大阪の四ツ橋(新町)にカレー&スパイス創作料理
『ラヴィリンス』のオーナーシェフとして新たな挑戦中!!
燃える炎のような熱い魂(ソウル)を持つ
炎の浪花男“ぐっさん”

性格は、単純明快、喜怒哀楽激しく、
明るく元気で気さく。
趣味は多種でグルメ・映画・旅・美術・音楽・
料理・健康・格闘技などなど。

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