炎の浪花男もビックリ!メニューの無い匠の店『四季菜采』
『そん時に目の前にあるもんが、今日のご馳走!』
大国町に『木津卸売市場』があんねん。
老朽化してた市場をこないだ“リニューアル”してんけど
併設して“スーパー銭湯”が出来てん。
『湯源郷 太平のゆ(湯)』
こんな近所で、温泉が手軽に楽しめるから
たまに行くねんやん。
温泉でひとっ風呂浴びたら、
やっぱ“ぷはぁ~!”ってしたなるわ。
ほんで、この日に行ったんが…
国道26号線を西に渡った裏道にある店。
居酒屋『四季菜采』(しきさいさい)

店に入ったら、手前はカウンター席で、奥は座敷。
オレは、マスターの前のカウンターに座って、
まずは風呂上りの極楽“ぷはぁ~!”

それがな、オレ、はっきり言うて
サントリーモルツは、甘いから苦手やねんけど
ここのんは入れ方が上手やから
めっちゃ旨っかてん!
それがな、ビールの注ぎ方がめっちゃ変わってるねん!
ま、ビールを入れるまでは普通と一緒やねんけど
泡を足す段になったら、これが変わってるねん!
どう変わってるかちゅうたら…
泡を足して、足して、ドボドボって、
こぼしまくるねんやん!
そんなら、不思議やで、
泡がめっさクリーミーやし
ビールがめっちゃ美味なんねんやん!
「何、食お?」
と思って「メニュー」を探すもどこにも見当たれへん。
ほんなら、ママが…
「ウチは“メニュー”あらへんのんよ。
目の前にあるもんとか、好み言うてくれたら作るから。」
とりあえず、ウチの自慢の「野菜のもん」ちょこちょこと色々出そか?
「はい…。」(汗)
もう、こうなったら「なんぼかわからん?」(全部時価)けど
覚悟するしかあらへん。
「ま、なんぼ取られるちゅうても“下町の居酒屋”やし、
そない無茶はせんやろ~!?」
と、まず出てきたのは「筑前煮」

次は「野菜ナムル」

「ポテトサラダ」
「カラシ」が利いてて、大人向けや!

「菜っ葉の炊いたん」

ここらまでの料理は「おばんざい」的やし
料理としても普通に美味い。
露地もんの「そら豆」
“蒸してるん”初めてや!
普通、焼くからなぁ。

これが、かなり美味い!
お次の“おススメ”は、
「焼き完熟トマトとベーコンのせパン」

カリカリに焼いたパンにチーズを塗って
その上には、自家製ベーコン。
さらに、焼いたトマトをトッピングして食うねん!
これが、ビールにまた合うねん!
『アテが美味いから、ビールが進む!』ちゅうのんは普通やけど
『ビールが美味いから、アテが進む!!』ちゅうのんは、
初めての経験や!
ビール美味いから、
ちょこっとしかないアテでも何杯も呑んだしぃ、
懐具合もそないに豊かやないから、
ここらでチェック(お会計)!
「ごっそさんでしたぁ。」
そしたら、マスターが
『汁、作ってるから、それだけ飲んでいってや~!』
「はい。」
〆の「味噌汁」かなんか出てるんかと思たら…
デッカイ「鉄鍋」に入った
「トムヤンクン」!?(驚)

しばらく、唖然としてもーた…。(汗)
ちゅうか…固まった。
いや、お腹膨れてきたから「ご馳走様」したのに
その後の〆の汁もんが「鍋」って…?
それも「トムヤンクン」!
これ、“〆の汁もん”とちゃうやん
「メイン料理」やし!?(謎)
ま、なんぼでも食えるねんけど…
心配なんは支払いや…。(汗)
せやかて、20cm以上ある
「(有頭)タイガー海老」二匹も入ってるねんから。

そら、えぇ「出汁」出るはずやわぁ。
マスターが自信もって…
『これは、本場(タイ)の味です!』
ちゅうのんも判るわ。
その上、「ごはん」まで出してもーたら…

で、稀少な「薩摩ラッキョウ」まで出してもーたら…

もう、ここの店の“〆”って何んぞや?やわ。
マスターの料理は、こだわりが感じれるから
オレ的には、ごっつ好きや!
で、料理を作るんが好きなんが伝わってくるからえーねん!
「おまかせ」で頼んだと思ったら
時価の料理でもヘッチャラや!
ビール5杯にこれだけの料理で七千円。
これを高いと思うか?安いと思うか?
これからは、予算を先に言うて
料理は「おまかせ」頼も。
それが、一番ええ方法やと思う。
●『四季菜采』
大阪市浪速区敷津西1-3-1
06-6632-1295
営業時間・休など詳細不明
大阪・四ツ橋(新町)にあるウチの店
【カレー&スパイス創作料理・ラヴィリンス】
どうぞよろしくお願いします♪
お陰様で、現在『食べログ』大阪・カレーライスの部、評価“第1位”です。
http://r.tabelog.com/osaka/A2702/A270201/27051602/
大国町に『木津卸売市場』があんねん。
老朽化してた市場をこないだ“リニューアル”してんけど
併設して“スーパー銭湯”が出来てん。
『湯源郷 太平のゆ(湯)』
こんな近所で、温泉が手軽に楽しめるから
たまに行くねんやん。
温泉でひとっ風呂浴びたら、
やっぱ“ぷはぁ~!”ってしたなるわ。
ほんで、この日に行ったんが…
国道26号線を西に渡った裏道にある店。
居酒屋『四季菜采』(しきさいさい)

店に入ったら、手前はカウンター席で、奥は座敷。
オレは、マスターの前のカウンターに座って、
まずは風呂上りの極楽“ぷはぁ~!”

それがな、オレ、はっきり言うて
サントリーモルツは、甘いから苦手やねんけど
ここのんは入れ方が上手やから
めっちゃ旨っかてん!
それがな、ビールの注ぎ方がめっちゃ変わってるねん!
ま、ビールを入れるまでは普通と一緒やねんけど
泡を足す段になったら、これが変わってるねん!
どう変わってるかちゅうたら…
泡を足して、足して、ドボドボって、
こぼしまくるねんやん!
そんなら、不思議やで、
泡がめっさクリーミーやし
ビールがめっちゃ美味なんねんやん!
「何、食お?」
と思って「メニュー」を探すもどこにも見当たれへん。
ほんなら、ママが…
「ウチは“メニュー”あらへんのんよ。
目の前にあるもんとか、好み言うてくれたら作るから。」
とりあえず、ウチの自慢の「野菜のもん」ちょこちょこと色々出そか?
「はい…。」(汗)
もう、こうなったら「なんぼかわからん?」(全部時価)けど
覚悟するしかあらへん。
「ま、なんぼ取られるちゅうても“下町の居酒屋”やし、
そない無茶はせんやろ~!?」
と、まず出てきたのは「筑前煮」

次は「野菜ナムル」

「ポテトサラダ」
「カラシ」が利いてて、大人向けや!

「菜っ葉の炊いたん」

ここらまでの料理は「おばんざい」的やし
料理としても普通に美味い。
露地もんの「そら豆」
“蒸してるん”初めてや!
普通、焼くからなぁ。

これが、かなり美味い!
お次の“おススメ”は、
「焼き完熟トマトとベーコンのせパン」

カリカリに焼いたパンにチーズを塗って
その上には、自家製ベーコン。
さらに、焼いたトマトをトッピングして食うねん!
これが、ビールにまた合うねん!
『アテが美味いから、ビールが進む!』ちゅうのんは普通やけど
『ビールが美味いから、アテが進む!!』ちゅうのんは、
初めての経験や!
ビール美味いから、
ちょこっとしかないアテでも何杯も呑んだしぃ、
懐具合もそないに豊かやないから、
ここらでチェック(お会計)!
「ごっそさんでしたぁ。」
そしたら、マスターが
『汁、作ってるから、それだけ飲んでいってや~!』
「はい。」
〆の「味噌汁」かなんか出てるんかと思たら…
デッカイ「鉄鍋」に入った
「トムヤンクン」!?(驚)

しばらく、唖然としてもーた…。(汗)
ちゅうか…固まった。
いや、お腹膨れてきたから「ご馳走様」したのに
その後の〆の汁もんが「鍋」って…?
それも「トムヤンクン」!
これ、“〆の汁もん”とちゃうやん
「メイン料理」やし!?(謎)
ま、なんぼでも食えるねんけど…
心配なんは支払いや…。(汗)
せやかて、20cm以上ある
「(有頭)タイガー海老」二匹も入ってるねんから。

そら、えぇ「出汁」出るはずやわぁ。
マスターが自信もって…
『これは、本場(タイ)の味です!』
ちゅうのんも判るわ。
その上、「ごはん」まで出してもーたら…

で、稀少な「薩摩ラッキョウ」まで出してもーたら…

もう、ここの店の“〆”って何んぞや?やわ。
マスターの料理は、こだわりが感じれるから
オレ的には、ごっつ好きや!
で、料理を作るんが好きなんが伝わってくるからえーねん!
「おまかせ」で頼んだと思ったら
時価の料理でもヘッチャラや!
ビール5杯にこれだけの料理で七千円。
これを高いと思うか?安いと思うか?
これからは、予算を先に言うて
料理は「おまかせ」頼も。
それが、一番ええ方法やと思う。
●『四季菜采』
大阪市浪速区敷津西1-3-1
06-6632-1295
営業時間・休など詳細不明
大阪・四ツ橋(新町)にあるウチの店
【カレー&スパイス創作料理・ラヴィリンス】
どうぞよろしくお願いします♪
お陰様で、現在『食べログ』大阪・カレーライスの部、評価“第1位”です。
http://r.tabelog.com/osaka/A2702/A270201/27051602/
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