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炎の浪花男 中国に大きく影響された宇治のお寺へ! 『黄檗山萬福寺』(その2)

「黄檗」
「ん、なんちゅう駅や?」
(正解は「おうばく」
気になって、行った先のお寺は・・・

中国の影響を大きく受けた有名なお寺 『黄檗山萬福寺』
そらそーや、なんちゅうても開創したんは
隠元隆琦(いんげんりゅうき)禅師 ちゅう中国僧やからな。

このお方は、中国明朝時代の臨済宗を代表するお坊さんで、
中国福建省福州府福清県にある黄檗山萬福寺のご住職をしてはってんて。
何回も日本からの「来てくれー!」って言われて、63歳の時(1654年)に弟子20名と一緒に来はってんて。
宇治の地でお寺を開くにあたり、隠元和尚は寺名を中国の自坊と同じ「黄檗山萬福寺」と名付けたんが始まり。


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何が凄いって、
「インゲン豆」はこの和尚が、中国から初めて日本に持ってきたんやって。
隠元和尚が持ってきた豆やから「インゲン豆」なんや!?
あと、西瓜・蓮根・孟宗竹(タケノコ)もやで。

それにしてもめっちゃ広いし、デカイえぇお寺ですヮ。

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「大雄寶殿」(だいおうほうでん)

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本堂。

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本尊の釈迦如来座像の他、十八羅漢像を安置する。

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それにしても見事にこのお寺の伽藍建築・文化などはすべて中国の明朝様式。
日本にありながら、このスタイルでお目にかかるんはホンマに貴重や。

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廊下にもその赴きがあんなぁ~!

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「斎堂」(さいどう)
僧侶が食事をするところ。

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魚の形をした「開パン」(かいぱん)が吊るされている。
時を報せる法具。

ここの食事と言えば・・・
「普茶料理」(ふちゃりょうり)

本宗の開祖「隠元禅師」が中国から伝えた精進料理
「普茶」とは「普く(あまねく)大衆と茶を供にする」という意味から生まれた言葉らしい。

日本の精進料理(禅僧が日常食する質素な食事)とイメージが異なって、
見た目も美しく盛りつけられる料理の数々は、高タンパク・低カロリーで栄養面にも優れてるねんて。

残念ながら、今回はタイミングが合わずに食べへんかったけど・・・
「薬膳スパイス料理」なるモノをやってるワタクシには
めっちゃ気になる~!
なんで、いつか、また再訪して食したいと思っておりまする。

「法堂」(はっとう)
説法をする場所。
前にある「卍くずし」の勾欄が中国風を醸し出している

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ホンマに広すぎて、色々な見所をちゃんと見ようとしたら
まるまる一日はかかるかも。

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「必ず、またここへ戻ってきたい!」
そう思わせるお寺なんぞ、そないにたくさんある訳やない。

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「偶然は必然」

この引き寄せられたご縁に感謝しよ。
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炎の浪花男 中国に大きく影響された宇治のお寺へ! 『黄檗山萬福寺』

ありがたいコトに迷宮が忙しくて、休みもほとんどあらへんねんけど・・・
たまに休める時には、出来るだけ京都の寺院へ行くようにしてるねん。

この日は、京阪電車の「宇治伏見1DAYチケット」を買って、
終着点「宇治」駅だけやない別の駅で、途中下車をして
今までに全く存在の知らん寺院行ってみようかと。(笑

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中書島(ちゅうしょじま)駅から宇治線は出ているんやけど・・・
その途中に気になる駅が・・・
「黄檗」
なんて読むんやろ?(汗

調べてみたら「おうばく」
それに「黄檗山(おうばくさん)」なる山があって
そこには、中国に大きく影響を受けたお寺『萬福寺』ちゅうのんがあるらしい。

これはオモロそーや。
行ってみよ。

駅から少し歩いたら元は商店街みたいなトコがあって、
その入り口に「黄檗山(おうばくさん)」すぐみたいな石柱が。

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廃墟と化してる何かちょっと薄気味悪い元商店街の跡をさっさと通り抜けると・・・

『萬福寺』

「総門」は、あいにく工事中で、そこを抜けていくと・・・
予想もしないデカイ門があった!(驚

「三門」

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三門の横に
「不許葷酒入山門」
※なまぐさや酒気を帯びて山門に入ってはならない!
と書かれた石柱が立ってますねん。

一瞬、入ったらアカンのかと思ってもーたがな。(笑

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これは、予想してたよりも遥かに立派なお寺やがな。

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「三門」を抜けて、その奥の正面には「天王殿」が。

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「天王殿」には、「弥勒菩薩の化身」とされる「布袋像」を安置。

どう見ても中国でよー見るタイプの「布袋」さんやな。
日本のんとはちょっとちゃうな。(笑
ちゅうか、ま、金色なんはめでたい感じからえーとして
笑顔がだいぶ怖い・・・。(汗


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「布袋」の背後には、「韋駄天」
めっちゃ走るん速い仏様って、俗世間では有名なんやけど・・・
実は、いっつも孔雀に乗ってるから足遅いかもな・・・。(汗

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他にも堂内左右に二体づつ、四天王像!
明の仏師「范道生」作で、中国様式で造られてるんやて。

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(左)「増長天」
南方を護る守護神。
仏堂では本尊の向かって左手前に安置。

(右)「持国天」
東方を護る守護神。
仏堂内部では本尊の向かって右手前に安置。

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(左)「多聞天」または「毘沙門天」
四天王の一尊として造像安置する場合は「多聞天」、
独尊像として造像安置する場合は「毘沙門天」と呼ぶのが通例で、北方を守護。

(右)「広目天」
西方を護る守護神。仏堂内では本尊の向かって左後方に安置。

で、また「天王殿」を出て、奥に進むと・・・

「ん、この風景どっかで見たコトあんなぁ?」

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「あ、京阪電車の車内広告や!」
このお寺やったんや・・・。

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ふと見た何気ないポスターが、頭の中にはしっかりと残ってて・・・
自分では意識せんでもなんとのー引き寄せられる。
ってか。

最近、そーいうのん多いなぁ。
オレはそれを「ご縁の自動回路が働いてる。」と勝手に呼んでんねん。(笑

ちゅうか、まだまだあんでこのお寺、どんだけ広いし、デッカイねん!(笑

【その2】へ つづく

テーマ : 京都
ジャンル : 地域情報

炎の浪花男 青不動から力を得る!『青蓮院』(その2)

『青蓮院』には、「青不動」様の
当時の色彩を復元模写した絵

掛け軸に飾られてるねん。

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※写真禁止の為にパンフレットから引用
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確かに色は綺麗なんやけど・・・
これは“ただの絵”であって・・・
「本物」とはうってかわって、氣を放つ様を全く感じへん・・・。(汗

本尊の「熾盛光如来」は、種子曼荼羅(掛け軸)で、
平安後期開創の時から非公開やってんて。
平成17年(2005)秋に初のご開帳をやったんやけど、
その後はまた非公開になったから、
今は参るコト出来へんねん。(秘仏)

平成18年(2006)秋に、本翡翠・プラチナ製のお前立ち像
篤志家によりご奉納されて、本尊のお厨子の前に置かれてん。

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「好文亭」
茶室として使われてる。

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庭の裏には見事な竹林が・・・。

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見たコトも無い植物も色々と・・・。

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上には「日吉社」が。

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ホンマにここは「襖絵」が素晴らしい!
「日月松桜百鶴図」(黒田正夕氏筆)

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昔の孝明天皇ご使用の「輿」も置いてあったヮ。

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この「襖絵」も歴史を感じる
「濱松図襖」
重要文化財になってるん多し!

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この「孔雀」の絵も凄すぎる!!

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「四脚門」を内側から。

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古き時代のえぇもんをよーさん見させてもーたんで、
胸いっぱいになりながら京都の街へ。

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現代でも古来の文化をまだ残してる「温故知新」の街

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皆さんも「青不動明王」を拝みにぜひ京都へおこしやす~!
※拝観期間・2014年10月8日 (水) ~ 12月23日 (火・祝) 無休

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お次は「伏見」へ!

テーマ : 神社・仏閣巡り
ジャンル : 旅行

プロフィール

炎の浪花男

Author:炎の浪花男
大阪で最凶地区と人々に怖れられる
西成の下町で生れ育ち(幼・小・中)、
生野の高校では“韓国民族”の友と共に歩み、 
大学は、河内のド真ん中ちゅうバリバリの大阪人。
青春時代は、ロン毛のロック・ミュージシャンとして
酒と女とライブ公演の日々。その後、渡米。
ロックビジネスに挫折後は、
米・亜細亜の各地を転々とする「流浪の旅」へ。
日本に戻ってからは「某化粧品会社」の
企画・営業を経験して、その後に「会社」を起業。
環境・ベンチャー起業・飲食関係に携わりマルチに活動!
2010年8月4日よりすべての業務をいったん停止し、
大阪の四ツ橋(新町)にカレー&スパイス創作料理
『ラヴィリンス』のオーナーシェフとして新たな挑戦中!!
燃える炎のような熱い魂(ソウル)を持つ
炎の浪花男“ぐっさん”

性格は、単純明快、喜怒哀楽激しく、
明るく元気で気さく。
趣味は多種でグルメ・映画・旅・美術・音楽・
料理・健康・格闘技などなど。

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